● 目 次
■ トピックス2012
■ トピックス(中規模以上の地震発生情報、公的機関の地震予測・被害想定等)■
原則として、国内での有感地震で、M6以上または震度5弱以上、連続地震、遠地地震はM7以上または被害が大きい地震を掲載します。 データーは原則として気象庁地震火山部発表の速報値によっています。 震度は国内のものです。
・2012年06月18日05時32分宮城県沖(北緯38.9度、東経142.1度 深さ約40km)M6.1 震度4(気象庁)
・2012年06月06日04時31分千葉県東方沖(北緯34.9度、東経141.5度 深さ約20km)M6.3 震度3(気象庁)
・2012年05月24日00時02分青森県東方沖(北緯41.3度、東経142.1度 深さ約50km)M6.0 震度5強(気象庁)
・2012年05月20日16時20分三陸沖(北緯39.5度、東経143.8度 深さ約10km)M6.2 震度3(気象庁)
・2012年04月29日19時28分千葉県北東部(北緯35.8度、東経140.7度 深さ約50km)M5.8 震度5弱(気象庁)
・2012年04月01日23時04分福島県沖(北緯37.1度、東経141.3度 深さ約50km)M5.9 震度5弱(気象庁)
・2012年03月27日20時00分岩手県沖(北緯39.8度、東経142.5度 深さ約10km)M6.4 震度5弱(気象庁)
・2012年03月14日21時05分千葉県東方沖(北緯35.8度、東経141.1度 深さ約10km)M6.1 震度5強(気象庁)
・2012年03月14日18時09分三陸沖(北緯40.7度、東経145.2度、襟裳岬の南東210km付近 深さ約10km)M6.8 震度4(気象庁)
・2012年03月10日02時25分茨城県北部(北緯36.7度、東経140.7度 深さ約10km)M5.5 震度5弱(気象庁)
・2012年03月01日07時32分茨城県沖(北緯36.5度、東経140.7度 深さ約60km)M5.4 震度5弱(気象庁)
・2012年02月19日14時54分茨城県北部(北緯36.7度、東経140.6度 深さ約10km)M5.1 震度5弱(気象庁)
・2012年01月28日07時43分山梨県東部・富士五湖(北緯35.5度、東経139.0度 深さ約20km)M5.5 震度5弱(気象庁)
・2012年01月23日20時45分福島県沖(北緯37.1度、東経141.2度 深さ約50km)M5.1 震度5弱(気象庁)
・2012年01月01日14時28分鳥島近海(北緯31.4度、東経138.6度 深さ約370km)M7.0 震度4(気象庁)
首都直下地震 東京都心で震度7
− 震度7、湾岸広範囲に 23区大半、6強 −
発生確率 4年以内70%
■ 首都直下地震等による東京の被害想定/東京都 NEW!
首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年4月18日東京都公表)
各報道機関のニュース
○被害の概要(冬の夕方18 時・風速8m/秒)
○東京湾北部地震(M7.3) 震度6強以上の範囲は、区部の約7割
○多摩直下地震(M7.3) 震度6強以上の範囲は、多摩の約4割
○立川断層帯地震(M7.4)
■ 首都直下地震 東京都心で震度7/文部科学省
これまで首都直下の東京湾北部地震の震度は最大でも6強とされてきましたが、文部科学省などの調査で最大で震度7となる可能性があることがわかりました。
(首都直下地震防災・減災特別プロジェクトにおける震度分布図 平成24年3月30日発表)
(首都直下地震防災・減災特別プロジェクトにおける震度分布図の公表について 平成24年3月30日発表)
(文部科学省の首都直下地震防災・減災特別プロジェクト 総括成果報告書 平成24年3月30日発表)
東京・神奈川で震度7も 首都直下地震で文科省試算(2012/3/30 22:12 日経新聞)
首都直下地震 文科省想定 揺れ分布図公表(2012年3月31日 07時05分 東京新聞)
「6強」地域倍増…東京湾北部地震の分布図公表(2012年3月31日08時43分 読売新聞)
首都直下地震:震度7、湾岸広範囲に 23区大半、6強−−文科省試算 (毎日新聞 2012年3月31日)
首都直下地震 震度の分布を公表(NHK 3月30日 16時14分)
想定より広い範囲で震度7のおそれ 文科省PTが分析(2012/3/7 22:28 朝日新聞)
首都直下地震、都心部で震度7も…揺れ分布図 (2012年3月7日15時24分 読売新聞)
首都直下地震、国も震度分布や被害想定見直しへ(2012年3月8日09時02分 読売新聞)
震度7は6強とどう違う? 建物の損壊 数倍に 夜間なら死者増加も (2012/3/7 22:28 日経新聞)
東京湾北部地震、震度7の可能性も(TBS 2012年2月21日18:00)
■ M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研
東京大学地震研究所は、M7級の首都圏直下型地震が、4年以内に70%で発生するとの計算結果を公表をしました。従来(地震調査委員会)の30年以内70%が、4年以内70%となりました。
地震発生確率が、年数から見れば7.5倍、一挙にアップしたことになります。恐るべき話です。
首都圏の新築建物は、全て「免震」でも、経済的という話になります。
・2011年東北地方太平洋沖地震による首都圏の地震活動の変化について(2012年1月23日 東大地震研究所)
首都直下地震、4年以内の発生確率70% M7クラス、東大試算(2012.1.23 11:24 産経新聞)
M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研(2012年1月23日03時04分 読売新聞)
首都圏に直下型地震、4年内70% 東大地震研(2012年1月24日0時14分 朝日新聞)
首都直下、4年内発生70%も 地震で東京大試算(2012/01/23 11:26 共同通信)
東海・東南海・南海地震M9〜M9.1(津波断層域)
- 死者最悪40万人 -
■ 東海・東南海・南海地震 M9〜M9.1 内閣府発表
現行想定の3〜4倍程度のエネルギー規模の地震です。
・南海トラフ地震 夜間発生なら最大40万人死亡
深夜発生で最悪40万人犠牲も 南海トラフ地震で試算 (2012/7/7 0:32 日経新聞)
・南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ(第3回) (平成24年5月28日公表)
南海トラフ地震、犠牲者最悪30万人 「冬の深夜発生」想定し対策(2012.5.28 20:51 産経新聞)
南海トラフ地震 「犠牲最悪30万人」 検討会トップ見解(2012年5月29日5時36分 朝日新聞)
・南海トラフの巨大地震モデル検討会(第15回) (平成24年3月31日公表)
・南海トラフの巨大地震による最大クラスの震度分布
・南海トラフの巨大地震の新たな想定震源断層域
・市町村別の最大となる震度
市町村別の最大となる震度(震度6弱以上色付)
・資料1-2 巻末資料(図版資料)
南海トラフ地震、10県153市町村で最大震度7も 津波20メートルは6都県23市町村、有識者検討会(2012/3/31 23:43 日経新聞)
・中間とりまとめ(平成23年12月27日公表)
震源域、従来想定の2倍に=南海トラフ地震で中間報告−政府 (時事通信社 2011/12/27)
南海トラフ:震源域、2倍に拡大 西日本もM9想定−内閣府検討会 (毎日新聞 2011年12月27日)
南海トラフの巨大地震、「震源想定域は2倍」と報告(朝日新聞 2011年12月27日)
南海トラフ巨大地震、想定震源域2倍に 最大M9 内閣府検討会(日本経済新聞 2011/12/27)
想定震源域2倍、M9級も…東海・東南海・南海−内閣府検討会(2011年12月27日 読売新聞)
南海トラフ巨大地震 規模M9、震源域2倍に 内閣府が想定引き上げ(産経ニュース 2011.12.27)
南海トラフ、震源域2倍に拡大 内閣府の有識者会議 (2011/12/27 共同通信)
【防災白書の情報】
・防災白書
・平成23年版防災白書(html版)
・平成23年版防災白書の概要(PDF:672KB)
・平成23年版防災白書(PDF版)(PDF:31.6MB)
【公的機関等の情報】
・東北地方太平洋沖地震への対応/首相官邸 随時更新
・内閣府防災情報のページ 随時更新
・災害情報 /警察庁 随時更新 全壊戸数10万超え!(2011年5月26日発表)
・災害情報 /消防庁 随時更新
・災害情報 /防災情報提供センター /国土交通省 随時更新
・東北地方太平洋沖地震関連情報 /文部科学省 随時更新
・平成23年東北地方太平洋沖地震に関する情報サイト(北海道) 随時更新
・青森県災害発生情報 随時更新
・岩手県防災情報ポータル 随時更新
・宮城県災害発生情報 随時更新
・こちら防災やまがた! 随時更新
・茨城県災害情報 随時更新
・栃木県災害情報 随時更新
・群馬県災害情報 随時更新
・東北地方太平洋沖地震関連情報(埼玉県) 随時更新
・埼玉県災害情報 随時更新
・東京都防災ホームページ 随時更新
・東北地方太平洋地震に伴う東京都の対応について 随時更新
・平成23年東北地方太平洋沖地震関連情報 (千葉県) 随時更新
・千葉県防災ポータルサイト 随時更新
・神奈川県防災・災害情報 随時更新
・東北太平洋沖地震関連情報 随時更新
【各社の災害用伝言板サービス】
・震災掲示板(読売新聞)
・安否情報確認サイト(グーグル)
|