地震情報・地震防災情報
目 次
■ トピックス2011

トピックス(中規模以上の地震発生情報、公的機関の地震予測・被害想定等)
原則として、国内での有感地震で、M6以上または震度5弱以上、連続地震、遠地地震はM7以上または被害が大きい地震を掲載します。 データーは原則として気象庁地震火山部発表の速報値によっています。 震度は国内のものです。


・2011年11月24日19時25分浦河沖(北緯41.7度、東経142.8度 深さ約30km)M6.1 震度5弱(気象庁)
・2011年11月20日10時23分茨城県北部(北緯36.7度、東経140.6度 深さ約10km)M5.5 震度5強(気象庁)
・2011年9月29日19時05分福島県沖(北緯37.1度、東経141.0度 深さごく浅い)M5.6 震度5強(気象庁)
・2011年9月21日22時30分茨城県北部(北緯36.7度、東経140.6度 深さ約10km)M5.3 震度5弱(気象庁)
・2011年9月17日04時26分岩手県沖(北緯40.2度、東経142.9度 深さ約20km)M6.3 震度4(気象庁)
・2011年9月15日17時00分茨城県沖(北緯36.3度、東経141.6度 深さ約10km)M6.2 震度4(気象庁)
・2011年9月07日22時29分浦河沖(北緯42.2度、東経142.5度 深さごく浅い)M5.1 震度5強(気象庁)
・2011年8月22日20時23分茨城県沖(北緯36.2度、東経141.9度 深さ約30km)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年8月19日14時36分福島県沖(北緯37.6度、東経141.9度、深さ約20km)M6.8 震度5弱(気象庁)
・2011年8月12日03時22分福島県沖(北緯37.0度、東経141.2度、深さ約50km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年8月01日23時58分駿河湾(北緯34.7度、東経138.6度 深さ約20km)M6.1 震度5弱(気象庁)
・2011年7月31日03時54分福島県沖(北緯36.9度、東経141.3度 深さ約40km)M6.4 震度5強(気象庁)
・2011年7月25日03時51分福島県沖(北緯37.7度、東経141.6度 深さ約40km)M6.2 震度5弱(気象庁)
・2011年7月23日13時34分宮城県沖(北緯38.9度、東経142.2度 深さ約40km)M6.5 震度5強(気象庁)
・2011年7月15日21時01分茨城県南部(北緯36.3度、東経140.1度 深さ約60km)M5.5 震度5弱(気象庁)
・2011年7月10日09時57分三陸沖(北緯38.0度、東経143.5度、深さ約10km)M7.1 震度4(気象庁)
・2011年7月05日19時18分和歌山県北部(北緯34.0度、東経135.2度 深さ約10km)M5.4 震度5強(気象庁)
・2011年6月30日08時16分長野県中部(北緯36.2度、東経138.0度 深さはごく浅い)M5.5 震度5強(気象庁)
・2011年6月23日06時51分岩手県沖(北緯39.9度、東経142.5度、深さ約20km)M6.7 震度5弱(気象庁)
・2011年6月04日01時00分福島県沖(北緯37.0度、東経141.2度 深さ約20km)M5.6 震度5弱(気象庁)
・2011年6月02日11時33分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.7度 深さごく浅い)M4.7 震度5強(気象庁)
・2011年5月25日05時36分福島県浜通り(北緯37.1度、東経140.9度 深さは約10km)M5.1 震度5弱(気象庁)
・2011年5月06日02時04分福島県浜通り(北緯37.1度、東経140.9度 深さ約10km)M5.3 震度5弱(気象庁)
・2011年4月23日19時13分三陸沖(北緯39.2度、東経143.0度 深さ約10km)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年4月23日00時25分福島県沖(北緯37.2度、東経141.3度 深さ約20km)M5.6 震度5弱(気象庁)
・2011年4月21日22時37分千葉県東方沖(北緯35.6度、東経140.9度 深さ約70km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月19日04時14分秋田県内陸南部(北緯39.6度、東経140.4度 深さ約20km)M4.8 震度5弱((気象庁)
・2011年4月17日00時56分新潟県中越地方(北緯37.1度、東経138.7度 深さ約30km)M4.8 震度5弱((気象庁)
・2011年4月16日11時19分栃木県南部(北緯36.4度、東経140.0度 深さは約70km)M5.9 震度5強(気象庁)
・2011年4月14日04時57分三陸沖(北緯39.5度、東経143.8度 深さ約10km)M6.1 震度3(気象庁)


■福島県浜通り M7.0
(暫定値) 震度6弱

【地震情報】
・2011年4月11日17時16分福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.7度、深さ約10km)M7.1 震度6弱(気象庁)
・2011年4月11日17時17分福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.8度 深さ約10km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月11日17時26分福島県浜通り(北緯37.0度、東経140.7度 深さごく浅い)M5.6 震度5弱(気象庁)
・2011年4月11日20時42分茨城県北部(北緯36.9度、東経140.6度 深さ約10km9)M5.9 震度5弱(気象庁)
・2011年4月12日14時07分福島県浜通り(北緯37.0度、東経140.7度、深さ約10km)M6.3 震度6弱(気象庁)
・2011年4月13日10時08分福島県浜通り(北緯36.9度、東経140.7度、深さ約10km)M5.8 震度5弱(気象庁)

平成23年4月11日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第35報) /気象庁

  余震、M8級にも警戒必要 地下の力のかかり方に変化 (朝日新聞 2011年4月12日5時0分)
  10分間に震度6弱1回、5弱2回 未明まで余震30回(朝日新聞 2011年4月11日19時53分)
  地震:福島・茨城で震度6弱…土砂崩れ、2人死亡(毎日新聞 2011年4月12日 1時17分)
  福島・茨城で震度6弱 3人死亡(日本経済新聞 2011/4/12 1:47更新)
  福島などで震度6弱、いわき市などで3人死亡(2011年4月12日00時43分 読売新聞)
  福島、茨城で震度6弱 家屋倒壊、女性死亡 (2011/04/12 01:18 共同通信)
  いわきの土砂崩れで家族4人死傷 (2011.4.12 00:48 産経新聞)


■宮城県沖 M7.4(速報値) 震度6強

【地震情報】
・2011年4月07日23時32分宮城県沖(北緯38.2度、東経142.0度 深さ約40km)M7.4 震度6強(気象庁)
・2011年4月09日18時42分宮城県沖(北緯38.2度、東経141.8度 深さ約50km)M5.4 震度5弱(気象庁)

平成23年4月8日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第34報) /気象庁

「2011年4月7日宮城県沖の地震に関する情報」(平成23年4月8日)(地震調査研究推進本部)

2011年4月7日 宮城県沖の地震防災科学技術研究所

  宮城県で震度6強 最大の余震(朝日新聞 2011年4月8日1時58分)
  地震:被災者に追い打ち 仙台で震度6強(毎日新聞 2011年4月8日 1時24分)
  宮城で震度6強、東北で広域停電 最大級の余震M7.4 (日本経済新聞 2011/4/8 1:50)
  東北で392万戸が停電…午前6時現在(2011年4月8日07時04分 読売新聞)
  東北6県で364万世帯停電 宮城県の6強地震 (2011/04/08 04:52 共同通信)
  1カ月後の震度6強、震源は陸寄りか ひずんだ地殻「数年は注意を」 (2011.4.8 10:33 産経新聞)
  「3・11以上の揺れ感じた」 宮城で震度6強 外壁崩れ、おびえる住民 (2011.4.8 07:47 産経新聞)
  宮城北・中部で震度6強、沿岸に津波警報 気象庁「大震災の余震と考えられる」(2011.4.8 01:36 産経新聞)


■静岡県東部 M6.4
(暫定値) 震度6強

【地震情報】
・2011年3月15日22時31分静岡県東部(北緯35.3度、東経138.7度 深さ約10km)M6.4 震度6強(気象庁)

平成23年3月15日22時31分頃の静岡県東部の地震について /気象庁

「2011年3月15日静岡県東部の地震の評価」(平成23年3月16日)(地震調査研究推進本部)

2011年3月15日 静岡県東部の地震防災科学技術研究所

  静岡の地震、大震災が誘発か 周囲にひずみ蓄積(朝日新聞)
  静岡県東部の地震、静岡・神奈川で29人重軽傷(読売新聞)


■長野県北部の地震 M6.7
(暫定値) 震度6強

【地震情報】
・2011年3月12日03時59分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度、深さ約10km)M6.7 震度6強(気象庁)
・2011年3月12日04時32分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度、深さ約10km)M5.8 震度6弱(気象庁)
・2011年3月12日05時42分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度、深さごく浅い)M5.3 震度6弱(気象庁)
・2011年3月12日23時35分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度、深さ約10km)M4.4 震度5弱(気象庁)
・2011年4月12日07時26分長野県北部(北緯36.8度、東経138.6度 深さ約20km)M5.5 震度5弱(気象庁)

平成23年3月12日 平成23年3月12日03時59分頃の長野県北部の地震について(第2報) /気象庁
平成23年3月12日 平成23年3月12日03時59分頃の長野県北部の地震について /気象庁

2011年3月12日 長野県北部の地震防災科学技術研究所

  長野北部の地震、太平洋沖地震が誘発か 気象庁(朝日新聞)

■茨城県沖M7.4 震度6強

【地震情報】
・2011年3月11日15時15分茨城県沖(北緯36.0度、東経141.2度、深さ約80km)M7.4 震度6強(気象庁)
・2011年3月11日15時57分茨城県沖(北緯35.9度、東経141.2度、深さ約20km)M6.1 震度4(気象庁)
・2011年3月11日17時12分茨城県沖(北緯36.5度、東経141.4度、深さ約40km)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月11日17時19分茨城県沖(北緯36.2度、東経142.0度、深さごく浅い)M6.7 震度4(気象庁)
・2011年3月12日00時13分茨城県沖(北緯36.1度、東経142.1度 深さ約10km)M6.6 震度4(気象庁)
・2011年3月12日00時19分茨城県沖(北緯36.3度、東経142.0度 深さ約10km)M6.2 震度3(気象庁)
・2011年3月13日10時26分茨城県沖(北緯35.8度、東経141.9度 深さ約10km)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月14日10時02分茨城県沖(北緯36.5度、東経141.1度 深さ約10km)M6.2 震度5弱(気象庁)
・2011年3月19日18時56分茨城県北部(北緯36.7度、東経140.7度 深さ20km)M6.1 震度5強(気象庁)
・2011年3月24日08時56分茨城県南部(北緯36.2度、東経140.1度 深さ約50km)M4.9 震度5弱((気象庁)
・2011年4月02日16時56分茨城県南部(北緯36.2度、東経140.0度 深さ約50km)M5.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月11日20時42分茨城県北部(北緯36.9度、東経140.6度 深さ約10km)M5.9 震度5弱(気象庁)

  震災後30分間、震度5弱以上8回 気象庁が余震解析 (日本経済新聞 2011/4/26 12:32)

■東日本大震災
  平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震
  世界最大級M9.0 震度7
  M9.0 (USGS)

【地震情報】
・2011年3月09日11時45分三陸沖(北緯38.3度、東経143.3度、深さ約10km)M7.2 震度5弱(気象庁)
・2011年3月09日11時57分三陸沖(北緯38.3度、東経143.1度、深さ約10km)M6.3 震度3(気象庁)
・2011年3月09日13時37分三陸沖(北緯38.6度、東経143.3度 深さ約10km)M6.1 震度3(気象庁)
・2011年3月10日03時16分三陸沖(北緯38.3度、東経142.9度 深さ約10km)M6.2 震度3(気象庁)
・2011年3月10日03時45分三陸沖(北緯38.4度、東経143.7度 深さ約10km)M6.1 震度3(気象庁)
・2011年3月10日06時24分三陸沖(北緯38.2度、東経143.0度、深さ約10km)M6.6 震度4(気象庁)
・2011年3月11日14時46分三陸沖(北緯38.0度 東経142.9度 深さ10km)M9.0 震度7(気象庁)
・2011年3月11日15時06分三陸沖(北緯38.0度、東経142.9度、深さ約10km)M7.0 震度5弱(気象庁)
・2011年3月11日15時15分茨城県沖(北緯36.0度、東経141.2度、深さ約80km)M7.4 震度6弱(気象庁)
・2011年3月11日15時26分三陸沖(北緯38.0度、東経144.7度、深さ約10km)M7.2 震度4(気象庁)
・2011年3月11日15時57分茨城県沖(北緯35.9度、東経141.2度、深さ約20km)M6.1 震度4(気象庁)
・2011年3月11日16時15分福島県沖(北緯36.6度、東経142.2度、深さ約10km)M6.8 震度4(気象庁)
・2011年3月11日16時29分三陸沖(北緯39.0度、東経142.8度、深さごく浅い)M6.6 震度5強(気象庁)
・2011年3月11日17時12分茨城県沖(北緯36.5度、東経141.4度、約40km)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月11日17時19分茨城県沖(北緯36.2度、東経142.0度、深さごく浅い)M6.7 震度4(気象庁)
・2011年3月11日17時41分福島県沖(北緯37.5度、東経141.3度、深さ約30km)M5.8 震度5強(気象庁)
・2011年3月11日17時47分福島県沖(北緯37.4度、東経142.5度、深さ約20km)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年3月11日20時37分岩手県沖(北緯39.1度、東経142.6度、深さ約30km)M6.4 震度5弱(気象庁)
・2011年3月11日21時13分宮城県沖(北緯38.0度、東経142.5度、深さ約10km)M6.1 震度4(気象庁)
・2011年3月12日00時13分茨城県沖(北緯36.1度、東経142.1度 深さ約10km)M6.6 震度4(気象庁)
・2011年3月12日00時19分茨城県沖(北緯36.3度、東経142.0度 深さ約10km)M6.2 震度3(気象庁)
・2011年3月12日03時11分福島県沖(北緯37.1度、東経142.0度 深さ約40km)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年3月12日03時59分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度 深さ約10km)M6.7 震度6強(気象庁)
・2011年3月12日04時03分三陸沖(北緯39.3度、東経143.3度 深さ約10km)M6.2 震度4(気象庁)
・2011年3月12日04時32分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度、深さ約10km)M5.8 震度6弱(気象庁)
・2011年3月12日04時47分秋田県沖(北緯40.4度、東経139.1度 深さ約10km)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月12日05時11分三陸沖(北緯38.8度、東経142.8度 深さごく浅い)M6.1 震度3(気象庁)
・2011年3月12日05時42分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度 深さごく浅い)M5.3 震度6弱(気象庁)
・2011年3月12日10時46分福島県沖(北緯37.3度、東経141.8度 深さ約40km)M6.4 震度3(気象庁)
・2011年3月12日22時15分福島県沖(北緯37.1度、東経141.4度 深さ約40km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年3月12日23時35分新潟県中越地方(北緯37.0度、東経138.6度 深さ約10km)M4.4 震度5弱(気象庁)
・2011年3月12日23時43分岩手県沖(北緯39.5度、東経142.7度 深さ約30km)M6.1 震度4(気象庁)
・2011年3月13日07時13分福島県沖(北緯37.6度、東経142.1度 深さごく浅い)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年3月13日08時25分宮城県沖(北緯37.9度、東経142.0度 深さ約10km)M6.2 震度5弱(気象庁)
・2011年3月13日10時26分茨城県沖(北緯35.8度、東経141.9度 深さ約10km)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月13日20時37分福島県沖(北緯37.4度、東経142.6度 深さ約10km)M6.0 震度3(気象庁)
・2011年3月14日10時02分茨城県沖(北緯36.5度、東経141.1度 深さ約10km)M6.2 震度5弱(気象庁)
・2011年3月14日15時13分福島県沖(北緯37.7度、東経142.7度 深さ約10km)M6.3 震度4(気象庁)
・2011年3月15日18時50分福島県沖(北緯37.2度、東経142.5度 深さ約10km)M6.3 震度3(気象庁)
・2011年3月15日22時31分静岡県東部(北緯35.3度、東経138.7度 深さ約10km)M6.4 震度6強(気象庁)
・2011年3月16日12時52分千葉県東方沖(北緯35.8度、東経141.0度 深さ約10km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年3月19日18時56分茨城県北部(北緯36.7度、東経140.7度 深さ20km)M6.1 震度5強(気象庁)
・2011年3月22日16時19分福島県沖(北緯37.1度、東経143.9度 深さ約10km)M6.3 震度4(気象庁)
・2011年3月22日18時19分福島県沖(北緯37.4度、東経141.9度 深さ約10km)M6.3 震度4(気象庁)
・2011年3月22日18時44分三陸沖(北緯39.8度、東経143.8度 深さ約10km)M6.2 震度4(気象庁)
・2011年3月23日07時12分福島県浜通り(北緯37.1度、東経140.8度 深さごく浅い)M6.0 震度5強(気象庁)
・2011年3月23日07時36分福島県浜通り(北緯37.1度、東経140.8度 深さ約10km)M5.8 震度5強(気象庁)
・2011年3月23日18時55分福島県浜通り ( 北緯37.1度、東経140.8度 深さ約10km)M4.7 震度5強(気象庁)
・2011年3月24日08時56分茨城県南部(北緯36.2度、東経140.1度 深さ約50km)M4.9 震度5弱((気象庁)
・2011年3月24日17時21分岩手県沖(北緯39.1度、東経142.4度 深さ約20km)M6.1 震度5弱(気象庁)
・2011年3月25日20時36分宮城県沖(北緯38.7度、東経142.3度 深さ約40km)M6.2 震度4(気象庁)
・2011年3月28日07時24分宮城県沖(北緯38.3度、東経142.4度、深さごく浅い)M6.5 震度5弱(気象庁)
・2011年3月29日19時54分福島県沖(北緯37.4度、東経142.4度 深さごく浅い)M6.4 震度4(気象庁)
・2011年3月31日16時15分宮城県沖(北緯38.9度、東経142.1度 深さ約40km)M6.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月01日19時49分秋田県内陸北部(北緯40.3度、東経140.4度 深さ約10km)M5.1 震度5強(気象庁)
・2011年4月02日16時56分茨城県南部(北緯36.2度、東経140.0度 深さ約50km)M5.0 震度5弱(気象庁)
・2011年4月07日23時32分宮城県沖(北緯38.2度、東経142.0度 深さ約40km)M7.4 震度6強(気象庁)
・2011年4月09日18時42分宮城県沖(北緯38.2度、東経141.8度 深さ約50km)M5.4 震度5弱(気象庁)

※「本震」前の「前震」からのM6以上または震度5弱以上の地震を記載。

最新地震情報(気象庁)  随時更新
最新地震情報(米国地質調査所USGS)  随時更新

【気象庁の情報】
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震関連情報/気象庁
主な地震の強震観測データ/気象庁
平成24年1月28日 平成24年01月28日07時43分頃の山梨県東部・富士五湖の地震について /気象庁
平成24年1月10日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第61報)/気象庁

これまでに発生した余震は、M7.0以上は6回、M6.0以上は96回、M5.0以上は580回です。また、最大震度4以上を観測した余震は219です。
平成24年1月5日 「平成23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震」以降の震度1以上を観測した地震回数について/気象庁
平成23年12月8日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第60報)/気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は6回、M6.0以上は96回、M5.0以上は576回です。また、最大震度4以上を観測した余震は212です。
平成23年11月20日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第59報)/気象庁
平成23年11月9日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第58報)/気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は6回、M6.0以上は96回、M5.0以上は582回です。また、最大震度4以上を観測した余震は209です。
平成23年10月6日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第57報)/気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は6回、M6.0以上は96回、M5.0以上は579回です。また、最大震度4以上を観測した余震は208です。
平成23年9月29日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」(第56報)-平成23年9月29日19時05分頃の福島県沖の地震について-
平成23年9月8日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第55報)/気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は6回、M6.0以上は93回、M5.0以上は560回です。また、最大震度4以上を観測した余震は199回です。
平成23年8月19日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」(第54報)-平成23年8月19日14時36分頃の福島県沖の地震について- /気象庁
平成23年8月4日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第53報)/気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は6回、M6.0以上は89回、M5.0以上は552回です。また、最大震度4以上を観測した余震は189回です。
平成23年8月2日 平成23年8月1日23時58分頃の駿河湾の地震について/気象庁
平成23年7月31日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第52報)/気象庁
平成23年7月23日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第51報)/気象庁
平成23年7月10日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第50報)/気象庁
平成23年7月8日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第49報)/気象庁
平成23年7月5日 平成23年7月5日19時18分頃の和歌山県北部の地震について/気象庁
平成23年6月30日 平成23年6月30日08時16分頃の長野県中部の地震について/気象庁
平成23年6月23日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」により各地で観測された震度等について(第3報) /気象庁
平成23年6月23日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第48報)/気象庁
平成23年6月8日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第47報)/気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は5回(7.7、7.5、7.4、7.1、7.0)、M6.0以上は82回、M5.0以上は502回です。また、最大震度4以上を観測した余震は170回です。
平成23年6月3日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第46報) /気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は5回(7.7、7.5、7.4、7.1、7.0)、M6.0以上は81回、M5.0 以上は500回です。また、最大震度4以上を観測した余震は168回です。
平成23年5月27日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第45報) /気象庁
平成23年5月20日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第44報) /気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は5回(7.7、7.5、7.4、7.1、7.0)、M6.0以上は76回、M5.0以上は458回です。また、最大震度4以上を観測した余震は146回です。
平成23年5月13日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第43報) /気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は5回(7.7、7.5、7.4、7.1、7.0)、M6.0以上は76回、M5.0以上は452回です。また、最大震度4以上を観測した余震は142回です。
平成23年5月6日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第42報) /気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は5回(7.7、7.5、7.4、7.1、7.0)、M6.0以上は76回、M5.0以上は444回です。また、最大震度4以上を観測した余震は140回です。
平成23年4月28日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第41報) /気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は5回(7.7、7.5、7.4、7.1、7.0)、M6.0以上は75回、M5.0以上は435回です。また、最大震度4以上を観測した余震は133回です。
平成23年4月25日 「平成23 年(2011 年)東北地方太平洋沖地震」及び同地震以降の地震により各地で観測された震度等について(第2報)/気象庁
平成23年4月21日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第40報) /気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は5回(7.7、7.5、7.4、7.1、7.0)、M6.0以上は73回、M5.0以上は425回です。また、最大震度4以上を観測した余震は121回です。
平成23年4月18日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第39報) /気象庁
平成23年4月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第38報) /気象庁
これまでに発生した余震は、M7.0以上は5回(7.7、7.5、7.4、7.1、7.0)、M6.0以上は68回、M5.0以上は408回です。また、最大震度4以上を観測した余震は111回です。
平成23年4月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第37報) /気象庁
平成23年4月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第36報) /気象庁
平成23年4月11日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第35報) /気象庁
平成23年4月8日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第34報) /気象庁
平成23年4月7日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第33報) /気象庁
  東日本大震災:気象庁「今後も最大余震の恐れ」(毎日新聞 2011年4月7日 20時51分)
東日本大震災後に余震域以外の国内で発生したマグニチュード(M)3以上の地震の1日あたりの回数が、震災前の2〜3倍に増えていると発表した。土井恵治・地震予知情報課長は「余震活動に警戒するだけでなく、そのほかの地域でも地震に対する備えが必要」と呼びかけた。また、大震災の余震活動については「3月11日の茨城県沖のM7.7の余震が最大だったと評価する段階ではない。今後に最大余震が起こる可能性は否定できない」と説明している。

平成23年4月6日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第32報) /気象庁
平成23年3月31日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第31報) /気象庁
平成23年3月30日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」により各地で観測された震度について /気象庁
平成23年3月29日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第30報) /気象庁
平成23年3月28日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第29報) /気象庁
平成23年3月25日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第28報) /気象庁
平成23年3月25日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震時に震度計で観測した各地の揺れの状況について /気象庁
平成23年3月24日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第27報) /気象庁
平成23年3月23日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第26報) /気象庁
平成23年3月23日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第25報) /気象庁
平成23年3月23日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第24報) /気象庁
平成23年3月22日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第23報) /気象庁
平成23年3月19日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第22報) /気象庁
平成23年3月18日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第21報) /気象庁
平成23年3月17日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第20報) /気象庁
平成23年3月16日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第19報) /気象庁
平成23年3月15日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第18報) /気象庁
平成23年3月14日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第17報) /気象庁
平成23年3月13日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第16報) /気象庁
平成23年3月13日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第15報) /気象庁=M9.0に変更
平成23年3月13日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第14報) /気象庁
平成23年3月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第13報) /気象庁
平成23年3月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第12報) /気象庁
平成23年3月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第11報) /気象庁
平成23年3月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第10報) /気象庁
平成23年3月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第9報) /気象庁
平成23年3月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第8報) /気象庁
平成23年3月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第7報) /気象庁
平成23年3月12日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第6報) /気象庁
平成23年3月11日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第5報) /気象庁
平成23年3月11日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第4報) /気象庁
平成23年3月11日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の地震の規模について(第3報) /気象庁=M8.8に変更
平成23年3月11日 平成23年3月11日14時46分頃の三陸沖の地震について(第2報) /気象庁=「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名
平成23年3月11日 平成23年3月11日14時46分頃の三陸沖の地震について /気象庁

平成23年3月10日 平成23年3月10日06時24分頃の三陸沖の地震について /気象庁
平成23年3月9日 平成23年3月9日11時45分頃の三陸沖の地震について /気象庁

平成23年3月12日 平成23年3月12日03時59分頃の長野県北部の地震について(第2報) /気象庁
平成23年3月12日 平成23年3月12日03時59分頃の長野県北部の地震について /気象庁

平成23年3月16日 平成23年3月15日22時31分頃の静岡県東部の地震について /気象庁

平成23年4月1日 平成23年4月1日19時49分頃の秋田県内陸北部の地震について /気象庁

平成23年4月2日 平成23年4月2日16時56分頃の茨城県南部の地震について /気象庁

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に関する情報 (地震調査研究推進本部)
 ・「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の評価」(平成23年3月13日)(地震調査研究推進本部)
今回の地震の震源域は、岩手県沖から茨城県沖までに及んでいる。地震波及び地殻変動などによる様々な解析結果があるが、その長さは約400km、幅は約200kmで、最大の滑り量は約20m以上であったと推定される。地震調査委員会で評価している宮城県沖・その東の三陸沖南部海溝寄り、福島県沖、茨城県沖の領域を震源域としたと考えられるが、更に三陸沖中部や、三陸沖北部から房総沖の海溝寄りの一部にまで及んでいる可能性もある。

【地震調査研究推進本部の情報】

三陸沖から房総沖にかけての地震活動の長期評価(第二版)について(平成23年11月25日)(地震調査研究推進本部)
三陸沖から房総沖にかけての地震活動の長期評価について(平成14年7月31日)(地震調査研究推進本部)
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に関する情報 (地震調査研究推進本部)
 ・「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の評価」(平成23年4月11日)(地震調査研究推進本部)
 ・「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の評価」(平成23年3月13日)(地震調査研究推進本部)
今回の地震の震源域は、岩手県沖から茨城県沖までに及んでいる。地震波及び地殻変動などによる様々な解析結果があるが、その長さは約400km、幅は約200kmで、最大の滑り量は約20m以上であったと推定される。地震調査委員会で評価している宮城県沖・その東の三陸沖南部海溝寄り、福島県沖、茨城県沖の領域を震源域としたと考えられるが、更に三陸沖中部や、三陸沖北部から房総沖の海溝寄りの一部にまで及んでいる可能性もある。
 ・「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の評価」(平成23年3月11日)(地震調査研究推進本部)

「2011年4月11日福島県浜通りの地震に関する情報」(平成23年4月12日)(地震調査研究推進本部)
 ・「2011年4月11日福島県浜通りの地震の評価」(平成23年4月12日)(地震調査研究推進本部)

【国土地理院の情報】
平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に関する対応 (国土地理院)
 ・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴う地殻変動と震源断層モデル(暫定)(国土地理院)
 ・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による被災地の空中写真(3月13日)(国土地理院)
 ・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴う地殻変動について(国土地理院)
 ・平成23年(2011年)3月13日3時59分頃の長野県北部の地震に伴う地殻変動について(国土地理院)
 ・平成23 年(2011 年)3月9日の三陸沖の地震関連(国土地理院)

【海上保安庁海洋情報部の情報】
東北地方太平洋沖地震に関する資料(海上保安庁海洋情報部)
 ・宮城県沖の海底が24メートル動く(海上保安庁海洋情報部)

【防災科学技術研究所の情報】
2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)情報防災科学技術研究所
 ・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による強震動(2011/04/28 10:10)防災科学技術研究所
 ・平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による強震動防災科学技術研究所
平成23年 (2011年) 東北地方太平洋沖地震防災科学技術研究所
 ・K-NET防災科学技術研究所
 ・KiK-net防災科学技術研究所
 ・2011年03月11日東北地方太平洋沖の地震による強震動防災科学技術研究所
2011年3月12日 長野県北部の地震防災科学技術研究所
2011年3月15日 静岡県東部の地震防災科学技術研究所
2011年4月7日 宮城県沖の地震防災科学技術研究所

【海洋研究開発機構の情報】
東日本大震災に関する情報海洋研究開発機構
 ・2011年東北地方太平洋沖地震の観測と解析 海洋研究開発機構
 ・東北地方太平洋沖地震に伴う震源域近傍における海底変動海洋研究開発機構
南東〜東南東方向に約50m 移動し、上方に約7m 移動した可能性

【その他の公的研究所の情報】
平成23年 東北地方太平洋沖地震の関連情報/西暦869年貞観地震に伴う津波の研究産業技術総合研究所

2011年3月11日東北地方太平洋沖地震 (M=9.0, h=24 km)(建築研究所)

福島第一原子力発電所事故に伴うCs137の大気降下状況の試算- 世界版SPEEDI(WSPEEDI)を用いたシミュレーション - (平成23年9月6日(独)日本原子力研究開発機構)

【大学研究所の情報】
2011年3月11日東北地方太平洋沖地震(M9.0)の特集東北大学大学 地震・噴火予知研究観測センター

2011年3月 東北地方太平洋沖地震(東京大学地震研究所)
 ・2011年東北地方太平洋沖地震の強震記録(東京大学地震研究所)

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に関する情報 (京都大学防災研究所)
東北地方太平洋沖地震 (京都大学防災研究所 | 地震予知研究センター)

北大地震火山センター地震観測研究分野
 ・東北地方太平洋沖地震(Mw9.0)リンク集

2011年3月11日東北ー太平洋沿岸地震(暫定 Ver2)(筑波大学八木研究室)

名古屋大学大学院環境学研究科附属 地震火山・防災研究センター
 ・2011年3月11日東北地方太平洋沖地震(M9.0)の特集ページ
  ・[2011年3月11日三陸沖地震(M8.9)NGY地震学ノートNo.36 遠地実体波解析(暫定解)]
  ・東北地方太平洋沖地震(2011 年3 月11 日)の静的断層モデル(暫定)
  ・東北地方太平洋沖地震による中部地方における地震発生促進の可能性の検討(第1報)
阿寺断層北部での地震については,絶対値が極端に大きいというわけではないものの,他の地震と比較して応力増加がやや大きく,周辺で活発になっている地震活動の推移を注意深く見守りたい.
  ・日本列島域のプレート境界面三次元形状モデル(CAMPスタンダードモデル)

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(日本建築学会)

2011年東北地方太平洋沖地震で発生した地震動と被害調査速報(筑波大学境有紀教授研究室)

Science Highlights 2011 - UNAVCO Event Response to the Mw=8.9 Sendai, Japan Earthquake March 11, 2011" (UNAVCO)

"IRIS Special Report -TOHOKU,JAPAN Earthquake- 2011 March 11"(Incorporated Research Institutions for Seismology)


【公的機関等の情報】
東北地方太平洋沖地震への対応/首相官邸 随時更新
内閣府防災情報のページ 随時更新
災害情報 /警察庁 随時更新
災害情報 /消防庁 随時更新
災害情報 /防災情報提供センター /国土交通省 随時更新
東北地方太平洋沖地震関連情報 /文部科学省 随時更新
平成23年東北地方太平洋沖地震に関する情報サイト(北海道) 随時更新
青森県災害発生情報 随時更新
岩手県防災情報ポータル 随時更新
宮城県災害発生情報 随時更新
こちら防災やまがた! 随時更新
茨城県災害情報 随時更新
栃木県災害情報 随時更新
群馬県災害情報 随時更新
東北地方太平洋沖地震関連情報(埼玉県) 随時更新
 ・埼玉県災害情報 随時更新
東京都防災ホームページ 随時更新
 ・東北地方太平洋地震に伴う東京都の対応について 随時更新
平成23年東北地方太平洋沖地震関連情報 (千葉県) 随時更新
 ・千葉県防災ポータルサイト 随時更新
神奈川県防災・災害情報 随時更新
 ・東北太平洋沖地震関連情報 随時更新

各社の災害用伝言板サービス
震災掲示板(読売新聞)
安否情報確認サイト(グーグル)

【新聞社等の情報】
特集:東日本大震災(読売新聞)
 ・巨大地震
  M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研(2012年1月23日03時04分 読売新聞)
  想定震源域2倍、M9級も…東海・東南海・南海−内閣府検討会(2011年12月27日14時22分 読売新聞)
  八戸港、最大15m深く…津波でえぐられて(2011年12月9日 読売新聞)
  鎌倉に14m超津波…神奈川県が浸水予測図作成(2011年12月8日 読売新聞)
  津波巨大化の場面、米仏の衛星が初観測(2011年12月6日 読売新聞)
  大震災後、11活断層帯の地震頻度10〜70倍(2011年11月26日 読売新聞)
  東日本巨大地震600年周期…千年に一度見直し(2011年11月24日 読売新聞)
  震災当日の首都圏帰宅困難者、515万人と推計(2011年11月23日 読売新聞)
  津波予測、鎌倉14m・藤沢10m…県部会試算(2011年11月18日 読売新聞)
  3百年前の宝永地震はM9級だった?産総研分析(2011年10月12日19時50分 読売新聞)
  川崎でも液状化被害、京浜工業地帯の9社敷地内(2011年10月5日08時56分 読売新聞)
  首都直下なら「移動しない」帰宅困難で対策会議(2011年9月20日19時53分 読売新聞)
  濃尾地震から120年特別展(2011年9月18日 読売新聞)
  巨大津波、三陸で6千年に6回か…地層に痕跡(2011年8月22日01時09分 読売新聞)
  44都道府県が防災計画見直し、国指針待たずに(2011年7月12日03時13分 読売新聞)
  被災沿岸部の中小企業、5割以上が全壊(2011年7月1日19時47分 読売新聞)
  地震保険、液状化被災の損害認定拡大(2011年6月24日19時03分 読売新聞)
  大震災被害額16兆9000億円、政府が試算(2011年6月24日14時22分 読売新聞)
  震災復興費、14兆〜20兆試算…構想会議部会(2011年6月10日19時20分 読売新聞)
  立川や福島原発近くの断層、地震の確率高まる (2011年6月10日10時11分 読売新聞)
  3・11にダム決壊、濁流で7人死亡していた(2011年5月30日08時12分 読売新聞)
  岩手県、送電可能な全域で停電解消(2011年5月29日15時03分 読売新聞)
  宮城沿岸部の地盤沈下拡大、震災前の3・4倍(2011年5月26日21時00分 読売新聞)
  すべての公立学校、5年間で耐震化…政府が目標(2011年5月24日11時07分 読売新聞)
  仙台平野、弥生時代にも巨大津波に襲われていた(2011年5月16日08時22分 読売新聞)
  仙台市で「震度7」記録していた…専門家分析(2011年4月29日22時02分 読売新聞)
  宮城県沖の海底地盤、50mずれて7m隆起(2011年4月29日18時56分 読売新聞)
  橋下知事「関西を首都機能バックアップ拠点に」(2011年4月27日12時07分 読売新聞)
  揺れが増幅?回送新幹線「ロッキング脱線」か(2011年4月26日06時06分 読売新聞)
  首都圏地盤に力、南関東のM7級誘発も…東大研(2011年4月23日07時36分 読売新聞)
震源が30キロよりも浅い地震は静岡県東部から神奈川県西部で、30キロよりも深い地震は茨城県南西部、東京湾北部で起きやすくなっていることが判明した。
  地震保険、国の負担拡大検討…損保の財務圧迫で(2011年4月23日03時07分 読売新聞)
  先日のM7余震、予想外の井戸沢断層が原因 (2011年4月16日15時52分 読売新聞)
  震災以降、全国20火山で地震活動が活発化(2011年4月8日20時23分 読売新聞)
長野・岐阜県にまたがる焼岳や富士山、箱根山、阿蘇山など、北海道から九州にかけての20火山で、大震災以降に地震活動が活発化した。
  福島などで震度6弱、いわき市などで3人死亡(2011年4月12日00時43分 読売新聞)
  東北で392万戸が停電…午前6時現在(2011年4月8日07時04分 読売新聞)
  仙台・栗原で震度6強…M7・4、最大の余震(2011年4月8日02時17分 読売新聞)
  間に合わなかった東北巨大地震の予測…公表目前(2011年4月6日16時13分 読売新聞)
  千葉県我孫子市、液状化で118棟全壊(2011年4月3日08時21分 読売新聞)
  地殻の破壊、茨城県沖で止まった…その理由は?(読売新聞)
  地震で地殻大変動、地球の自転速まる…NASA(読売新聞)

 ・原発関連
  核燃料、最悪の圧力容器貫通の可能性…福島原発((2011年6月7日14時30分 読売新聞)
  2号機取水口付近の放射性物質、濃度が大幅上昇(2011年4月16日21時12分 読売新聞)
  福島原発事故、最悪の「レベル7」に引き上げ(2011年4月12日12時20分 読売新聞)
  汚染水に高濃度放射性物質、核燃料破損・漏出か(2011年3月25日14時20分 読売新聞)
  原発設計「想定悪かった」原子力安全委員長(読売新聞)
  原子力政策の見直し論、民主・自民両党で強まる(読売新聞)
  原子力時代終焉・統制不能…各国報道も原発集中(読売新聞)
  福島2号機、格納容器損傷…高濃度放射能が拡散(読売新聞)
  福島第一4号機で火災、爆発音も…屋根には損傷(読売新聞)
  福島第一原発3号機で水素爆発、6人けが(読売新聞)
  福島第一3号機建屋も爆発の恐れ…枝野長官(読売新聞)
  女川原発で基準値4倍超の放射線…福島事故で?(読売新聞)
  最大190人被曝可能性、住民22人の被曝確認(読売新聞)
  相次ぐ原発緊急事態、想定外と見通しの甘さ(読売新聞)

 ・写真特集:東日本巨大地震2011年3月(読売新聞)

特集:東日本大震災(朝日新聞)
  首都圏に直下型地震、4年内70% 東大地震研(2012年1月24日0時14分 朝日新聞)
  南海トラフの巨大地震、「震源想定域は2倍」と報告(朝日新聞 2011年12月27日19時13分)
  M9級地震「30年以内に30%」 三陸から房総沖(朝日新聞 2011年11月24日22時30分)
  M7級地震2度、関東大震災招いた可能性(朝日新聞 2011年10月12日10時48分)
  首都圏で地震活発化 M3以上の頻度、震災前の6.6倍(朝日新聞 2011年9月17日14時22分)
  四国に巨大津波?の痕跡 2千年前の地層で発見 高知大 (朝日新聞 2011年8月27日20時4分)
  巨大津波、千年に一度 三陸海岸の地層に痕跡 (朝日新聞 2011年8月22日7時5分)
  「500年間隔地震」 巨大津波 道南も (朝日新聞 2011年07月21日)
  震源域の連動で津波の高さ倍増も 東海・南海沖地震 (朝日新聞 2011年5月22日21時41分)
  弥生時代にも今回並みの津波 仙台平野、東北学院大調査(朝日新聞 2011年5月18日11時21分)
  どうなる今後の地震? 地震学者12人の見方 (朝日新聞 2011年4月21日)
  「明治三陸」「貞観」が合わさった可能性 東大地震研(朝日新聞 2011年4月19日19時3分)
  新宿センタービル、13分揺れた 国の耐震基準強化へ(朝日新聞 2011年4月19日15時5分)
  今回の津波、貞観地震超える より内陸まで到達 東北大2011年(朝日新聞 4月13日22時21分)
  余震、M8級にも警戒必要 地下の力のかかり方に変化 (朝日新聞 2011年4月12日5時0分)
  10分間に震度6弱1回、5弱2回 未明まで余震30回(朝日新聞 2011年4月11日19時53分)
  宮城県で震度6強 最大の余震(朝日新聞 2011年4月8日1時58分)
  大震災震源付近の海底24メートル動く 海保調査(朝日新聞)
  東日本大震災の地震波、地球を5周 気象庁観測(朝日新聞)
  津波、宮古で8.5メートル 東日本大震災で最高値(朝日新聞)
  東北道、大型車に限り22日開通 一般車両も一部区間で(朝日新聞)
  震災後も地殻変動続く 岩手・山田町で25センチ(朝日新聞 2011年3月19日19時58分)
  M7以上(震度5以上)余震、21日まで30%(朝日新聞)
  静岡の地震、大震災が誘発か 周囲にひずみ蓄積(朝日新聞)
  津波10m、仙台の荒浜地区に痕跡 平野で世界最大級(朝日新聞)
  M9.0は関東大震災の約45倍、阪神大震災の約1450倍 M7級の余震、発生確率70%(朝日新聞)
  M8.8から9.0に変更 東日本大震災、気象庁(朝日新聞)
  東日本大震災を激甚災害に指定(朝日新聞)
  M6超の地震18回以上 東北沖や内陸部(朝日新聞)
  陸前高田市、ほぼ壊滅状態 総務省消防庁(朝日新聞)
  長野北部の地震、太平洋沖地震が誘発か 気象庁(朝日新聞)
  「震災、他人事だと…」震度6で村民9割避難 長野・栄(朝日新聞)
  忘れないで、東京で失った命 被災死、都内でも7人(朝日新聞 2011年3月21日)
  スロープ下敷きの男性救出、女性は死亡 東京・町田(朝日新聞 2011年3月12日18時26分)
  首都圏でも死者、家屋倒壊・火災も(朝日新聞 2011年3月11日20時13分)

 ・原発関連
  海へ放射能放出総量は1.5京ベクレル 原子力機構試算(朝日新聞 2011年9月9日0時2分)
  3月15日の雨、放射性物質運ぶ 原発北西方向に「帯」(朝日新聞 2011年9月8日5時9分)
  日本の福島原発事故のセシウム放出量は広島原爆168個分(朝日新聞 2011年8月28日15時10分)
  原発事故の放出セシウム、広島原爆の168倍 保安院公表(朝日新聞 2011年8月27日0時28分)
  放出放射能57万テラベクレル 原子力研究機構が試算(朝日新聞 2011年8月22日20時57分)
  福島11地点でストロンチウム 原発から60キロでも(朝日新聞 2011年6月9日0時0分)
  原発反対、日独中韓で増 日本は初めて多数に 世論調査(朝日新聞 2011年5月26日3時1分)
  「2034年までに原発全廃」 スイスが国家目標(朝日新聞 2011年5月26日1時0分)
  3号機の冷却配管、地震で破損か 津波前に(朝日新聞 2011年5月25日5時14分)
  3月15日にはレベル7相当 放射能放出量、安全委試算(朝日新聞 2011年2011年4月24日5時10分)
  放出の汚染水、計1万トン 放射能1500億ベクレル(朝日新聞 2011年4月15日20時57分)
  地下水の放射能濃度、1週間で17倍に 2号機周辺(朝日新聞 2011年4月15日1時16分)
  放射性物質放出量、炉内の1〜2% 保安院が推定値公表(朝日新聞 2011年4月15日0時34分)
  福島原発事故、最悪「レベル7」 チェルノブイリ級に(朝日新聞 2011年4月12日11時15分)
  原発関連の死者3人、負傷29人 枝野長官が発表(朝日新聞 2011年4月12日11時35分)
  社説 低汚染水放出―政治がもっと責任担え(朝日新聞 2011年4月6日)
  増え続ける汚染水 放出 苦渋の選択(朝日新聞 2011年4月5日11時58分)
  汚染水のルートほぼ特定 止水工事で流出量やや減少(朝日新聞 2011年4月6日1時1分)
  汚染水、壁面の亀裂から海へ 流出場所を初確認 2号機(朝日新聞 2011年4月2日20時22分)
  廃炉に長い歳月 福島第一原発、予測は困難(朝日新聞 2011年4月1日12時10分)
  福島第一、地下水も放射能汚染 限界値の1万倍のヨウ素(朝日新聞 2011年4月1日1時36分)
  第一原発南側の海水、放射性ヨウ素基準の4385倍(朝日新聞 2011年3月31日12時23分)
  第一原発南側の海水、放射性ヨウ素基準の3355倍(朝日新聞 2011年3月30日12時50分)
  首相「津波の認識大きく間違ってた」 福島第一原発事故(朝日新聞 2011年3月29日13時3分)
  プルトニウム検出「燃料棒溶融裏付けている」枝野長官(朝日新聞 2011年3月29日11時34分)
  2号機建屋の外から1千ミリシーベルト 圧力容器損傷か(朝日新聞 2011年3月28日19時26分)
  2号機水たまりの放射性ヨウ素、通常冷却水の1千万倍(朝日新聞 2011年3月27日13時25分)
  1号機タービン建屋の水たまりでも高放射能 東電検出(朝日新聞 2011年3月26日0時1分)
  3号機タービン建屋の水たまり、通常の冷却水の1万倍濃度の放射能(朝日新聞 2011年3月25日12時11分)
  原発安定「最低1カ月」(朝日新聞 2011年3月25日8時55分)
  原発の北西30キロ内、高い放射線量 米が空から測定(朝日新聞 2011年3月24日12時)
  福島原発近く海水から放射性物質 最大で基準の126倍(朝日新聞)
  冷却系の復活焦点(朝日新聞 2011年3月20日8時20分)
  最悪回避へ最終局面 福島第一原発事故(朝日新聞)
  福島第一原発はレベル5 深刻度、スリーマイル並み(朝日新聞)
  東日本大震災での福島第一原発の状況=2011年3月16日夕刊 - 図解(朝日新聞)
  「想像以上の放射線」原発冷却総力戦 東京消防庁も参加(朝日新聞)
  「原子力推進、難しい状況」 谷垣氏、政策転換を示唆(朝日新聞)
  福島・茨城で高い放射線 福島市では通常の500倍(朝日新聞)
  日本の原発耐震性を不安視 IAEAスタッフ、08年に(朝日新聞)
  北茨城で放射線量上昇 茨城県が発表(朝日新聞)
  福島第一原発2号機で爆発音 付近の放射線量急上昇(朝日新聞)
  福島第一原発3号機で水素爆発 屋内待避呼びかけ(朝日新聞)
  女川原発で4倍の放射線観測 福島第一から120キロ北(朝日新聞)
  福島第一原発3号機、「水素爆発の可能性も」枝野長官(朝日新聞)
  福島第一原発3号機、冷却装置が停止 緊急事態報告(朝日新聞)
  福島第一原発1号機爆発の瞬間の動画(BBC)
  炉心溶融の可能性、東電も認める 福島第一原発1号機(朝日新聞)

 ・写真特集:東日本大震災(朝日新聞)

特集:東日本大震災(毎日新聞)
  南海トラフ:震源域、2倍に拡大 西日本もM9想定−内閣府検討会 (毎日新聞 2011年12月27日 東京夕刊)
  県防災会議専門部会:日向灘地震再検討 震源域南西諸島まで M9に備え設定/宮崎 (毎日新聞 2011年11月29日 地方版)
  追跡・震災2011:M9地震、独自に検討 巨大津波、想定見直し/愛知(毎日新聞 2011年11月27日 地方版)
  地震発生確率:三陸−房総沖、M8以上「30年内に30%」 政府の調査委、見直し (毎日新聞 2011年11月26日 東京朝刊)
  プレート地震:首都圏直下、急増 「M7級、30年で98%」−東大解析(毎日新聞 2011年9月17日 東京朝刊)
  特別展:濃尾震災120年、資料200点展示−−県博物館 /岐阜(毎日新聞 2011年9月14日 地方版)
  震災の世紀に:その日への備え/下 貞観地震前後と酷似(毎日新聞 2011年8月31日 東京朝刊)
  震災の世紀に:その日への備え/中 想定地域以外で頻発 (毎日新聞 2011年8月30日 東京朝刊)
  震災の世紀に:その日への備え/上 15世紀末の明応地震「津波、鎌倉大仏まで」 (毎日新聞 2011年8月29日 東京朝刊)
  東日本大震災:定説覆したM9地震 高密度観測網すり抜け(毎日新聞 2011年8月29日 東京朝刊)
  東日本大震災:定説覆したM9地震 産業技術総合研究所招聘研究員・寒川旭さんの話 (毎日新聞 2011年8月29日 東京朝刊)
  巨大津波:6000年で6回 周期性解明手がかり、宮城・気仙沼の地層に痕跡(毎日新聞 2011年8月22日 東京朝刊)
  東日本大震災:老朽ダム亀裂で決壊か 死者不明8人 福島(毎日新聞 2011年4月23日 2時46分)
  東日本大震災:壁にひび、水道使えず マンション被害甚大(毎日新聞 4月17日 20時42分)
  東日本大震災:東京湾沿岸で液状化42平方キロ 世界最大(毎日新聞 2011年4月16日 23時27分)
  東日本大震災:津波38.9メートル 宮古・姉吉地区(毎日新聞 2011年4月15日 18時29分)
  東日本大震災:余震域外で地震活発 気象庁が備え呼びかけ(毎日新聞 2011年4月13日 18時39分)
気象庁地震予知情報課によると、活発化が見られる主な地域は、秋田県沖▽同県内陸北部▽同南部▽福島県会津地方▽栃木・群馬県境▽長野・新潟県境▽東京湾▽神奈川県西部▽新島・神津島▽静岡県東部▽岐阜県飛騨地方▽石川・福井県境。
  地震:11日の余震で4人死亡 福島と茨城 (毎日新聞 2011年4月12日 11時34分)
  計画停電:終了宣言へ 需給計画8日に骨格(毎日新聞 2011年4月8日 2時33分)
  地震:被災者に追い打ち 仙台で震度6強(毎日新聞 2011年4月8日 1時24分)
  東日本大震災:気象庁「今後も最大余震の恐れ」(毎日新聞 2011年4月7日 20時51分)
東日本大震災後に余震域以外の国内で発生したマグニチュード(M)3以上の地震の1日あたりの回数が、震災前の2〜3倍に増えていると発表した。土井恵治・地震予知情報課長は「余震活動に警戒するだけでなく、そのほかの地域でも地震に対する備えが必要」と呼びかけた。また、大震災の余震活動については「3月11日の茨城県沖のM7.7の余震が最大だったと評価する段階ではない。今後に最大余震が起こる可能性は否定できない」と説明している。
  東日本大震災:余震M5以上400回年平均の3倍超(毎日新聞 2011年4月7日 2時55分)
  社説:震災後の景気 消費で日本を支えよう(毎日新聞 2011年4月3日 2時32分)
  史書にあった「想定」(毎日新聞 2011年3月29日 0時02分)
  東日本大震災:指定避難所に津波 死者・不明100人超す(毎日新聞 2011年3月29日 4時04分)
  東日本大震災:余震に警戒呼びかけ 気象庁、「まだ活発」(毎日新聞 2011年3月28日 20時23分)
  東日本大震災:復興へ官邸強化 馬淵前国交相抜てき(毎日新聞 2011年3月27日 0時56分)
  東日本大震災:死者1万人を超える 未収容の遺体まだ多数(毎日新聞 2011年3月25日 12時39分)
  東日本大震災:死者・不明2万2741人 明治三陸上回る(毎日新聞 2011年3月22日 22時0分)
  枝野官房長官:谷垣氏の原発推進困難発言を「至極当然」(毎日新聞)
  福島原発:福島氏「浜岡原発停止を」 首相に緊急要請(毎日新聞)
  東日本大震災:マグニチュード9.0に 世界史上4番目(毎日新聞)
  東日本大震災:マグニチュード9.0に修正 世界最大級(毎日新聞)
  東日本大震災:震度7の宮城・栗原市、最大加速度2933ガル 強い揺れ2分(毎日新聞)
  東北沖大地震:政府の想定超す、4領域が連動 従来は個別で評価(毎日新聞)
  地震:観測点4メートル移動、史上最大…宮城・河北
  長野・秋田を誘発か 東日本全体にひずみ変化(毎日新聞)
  グーグルが地震後の画像公開(毎日新聞)

 ・原発関連
  福島第1原発:表示「立入禁止」に 20キロ圏警戒区域(毎日新聞 2011年4月22日 3時43分)
  社説:震災後 地震国の原発 政策の大転換を図れ(毎日新聞 2011年4月15日 0時07分)
  福島第1原発:最悪レベル7 チェルノブイリに並ぶ (毎日新聞 2011年4月12日 12時15分)
  福島第1原発:政府、レベル7検討…最も深刻(毎日新聞 2011年4月12日 1時37分)
  福島第1原発:海水中のヨウ素濃度上昇 1850倍に(毎日新聞 2011年3月27日 11時34分)
  福島第1原発:作業員被ばくの水 炉水の約1万倍の濃度(毎日新聞 2011年3月25日 13時9分)
  福島第1原発:1号機は高温高圧 安全委員長「最も懸念」(毎日新聞 2011年3月24日 20時41分)
  福島第1原発:海から放射性ヨウ素 限度の126.7倍(毎日新聞)
  福島第1原発:1、2号機通電へ 5、6号機は冷却始まる(毎日新聞)
  福島第1原発:国内最悪「レベル5」…1〜3号機(毎日新聞)
  東日本大震災:3号機燃料プール沸騰 福島第1原発(毎日新聞)
  東日本大震災:福島第1原発3号機 格納容器が損傷(毎日新聞)
  東日本大震災:高濃度放射能漏れ 福島4号機で水素爆発(毎日新聞)
  東日本大震災:福島第1原発2号機で爆発 格納容器損傷か(毎日新聞)
  東日本大震災:3号機も水素爆発 福島第1原発 (毎日新聞)
  地震:福島原発で1000倍の放射線量 燃料棒損傷か(毎日新聞)

 ・図説集:東日本大震災(毎日新聞)

 ・写真特集:東日本で大地震(毎日新聞)

特集:東日本大震災(日本経済新聞)
  南海トラフ巨大地震、想定震源域2倍に 最大M9 内閣府検討会(日本経済新聞 2011/12/27 13:01 )
  東北沖合「30年内にM8以上」の確率30% 地震調査委、大震災受け予測見直し(2011/11/24 日経新聞)
  東海から九州の5連動地震想定 自治体、防災計画変更も (2011/9/14 日経新聞)
  震災発生時、宮城沖地震「起きていた」 地震予知連、長期予測に影響も (日本経済新聞 2011/4/27付)
  震災後30分間、震度5弱以上8回 気象庁が余震解析 (日本経済新聞 2011/4/26 12:32)
  東日本大震災、鳴らされていた警鐘(日本経済新聞 2011/4/23 7:00)
  宮古の津波、時速115キロ 連続写真分析 潮位下がった後、高い波(日本経済新聞 2011/4/22付 朝刊)
  東海・東南海・南海地震で震源域は日向灘に延びる恐れ(2011/4/21 7:0 日経新聞)
  岩手内陸部、余震の家屋被害深刻「危険」判定、本震上回る地域も (日本経済新聞 2011/4/14付)
  東日本大震災、余震が頻発 秋田から岐阜は注意必要 陸地にかかる力が変化 地震調査委が分析 (日本経済新聞 2011/4/13 4:00)
  福島・茨城で震度6弱 3人死亡(日本経済新聞 2011/4/12 1:47更新)
  「東海、東南海、南海」地震、日向灘連動ならM9も(日本経済新聞 2011/4/8 2:00)
  東北の震度6強の余震、死者3人に 一時400万戸停電 午前11時時点、なお287万戸復旧せず(日本経済新聞 2011/4/8 13:56)
  M7級なお警戒、専門家が指摘 余震「1年後も」 宮城で震度6強 (日本経済新聞 2011/4/8 1:55)
  宮城で震度6強、東北で広域停電 最大級の余震M7.4 (日本経済新聞 2011/4/8 1:50)
  死者1万人超す 死者・行方不明者は合わせて2万7478人(日本経済新聞 2011/3/25 12:50)
  東日本大震災、死者・不明2万6000人超える (日本経済新聞 2011/3/24 13:36)
  「死者は万人単位に」 宮城県警が見通し(日本経済新聞)
  東日本巨大地震、M9.0に修正 気象庁(日本経済新聞)
  巨大地震、西日本の震源に影響も 専門家が指摘(日本経済新聞)
  短い間隔で複数の地震発生「連動型地震」との見方(日本経済新聞)
  巨大地震、各地の地震誘発か 専門家「内陸の活断層刺激」(日本経済新聞)
  巨大4地震が連動 想定外の強い揺れ「過去に事例ない」(日本経済新聞)
  長周期地震動、都心に 高層ビルほど長い揺れ(日本経済新聞)

 ・原発関連
  福島原発、最悪のレベル7 放射性物質を大量放出 (日本経済新聞 2011/4/12 12:09)
  1カ月内に「計画避難」を 原発20キロ圏外の5市町村 政府、住民に呼びかけ (日本経済新聞 2011/4/11 19:59)
  2号機、建屋外にも汚染水 燃料棒に深刻な損傷の恐れ 福島原発事故 (日本経済新聞 2011/3/28 21:19)
  福島原発の汚染水、格納容器から 安全委が見解 「溶融燃料と接触し流出」(日本経済新聞 2011/3/28 15:11)
  2号機建屋内の水、放射線量1000ミリシーベルト 福島原発(日本経済新聞 2011/3/27 12:18)
  冷却機能、復旧遅れる 3号機、真水注入が難航 1号機、温度抑制に不安(日本経済新聞 2011/3/24 11:15)
  福島原発3号機、屋上から灰色の煙 燃料プール周辺(日本経済新聞 2011/3/21 18:08)
  福島原発事故の評価「レベル5」に引き上げ 保安院 米スリーマイル島事故と同水準(日本経済新聞)
  放水・冷却、狙いは核燃料の溶融阻止 福島第1原発(日本経済新聞)
  注水、時間との戦い 5、6号機にも懸念波及(日本経済新聞)
  神奈川で最大9倍の放射線 県「健康に影響なし」(日本経済新聞)
  茨城でも高水準の放射線量 通常値の100倍(日本経済新聞)

 ・写真特集:東日本巨大地震(日本経済新聞)

 ・映像特集:東日本巨大地震(日本経済新聞)

特集:東日本大震災(産経ニュース)
  首都直下地震、4年以内の発生確率70% M7クラス、東大試算 (2012.1.23 11:24 産経新聞)
  大阪でも死者数千人 宝永地震の謎に迫る(2012.1.15 19:30 産経新聞)
  南海トラフ巨大地震 規模M9、震源域2倍に 内閣府が想定引き上げ(産経ニュース 2011.12.27 14:34)
  三陸沖〜房総沖で「M9」30年以内に30% 地震調査委(2011.11.26 08:48 産経新聞)
  発生間隔は600年 地震調査委(2011.11.24 23:55 産経新聞)
  研究者総ザンゲ 「M9想定できず」(2011.11.20 19:00 (6/6ページ)産経新聞)
  「首都圏で巨大地震」不安6割 ストレス慢性化の懸念も 筑波大調査(2011.11.7 01:09(1/2ページ)産経新聞)
  東日本大震災6カ月 巨大地震の謎は解明できたのか 浮上したスーパーサイクル説(2011.9.11 09:00 (1/5ページ)産経新聞)
  地震活動活発、警戒は数年単位 防災科学技術研究所・青井真氏(2011.9.2 14:24 産経新聞)
  切迫度高まる東海地震(2011.9.1 11:12 産経新聞)
  東海・東南海・南海の3連動に備えよ(2011.9.1 07:42 (1/5ページ) 産経新聞)
  西日本も巨大地震に備え 「南海トラフ」警戒、防災検討会設置へ(2011.8.24 10:22 産経新聞)
  2千年前に30メートルの大津波か 繰り返す南海、東海(2011.8.3 16:09 (1/2ページ) 産経新聞)
  「千年に一度の巨大地震の世紀」 東海・東南海・南海3連動と首都圏直下型地震も 平安時代に匹敵と地震考古学の研究者 (2011.8.3 00:59 産経新聞)
  4連動で20メートル級の大津波 東海・東南海・南海地震(2011.7.27 11:37 産経新聞)
  三浦半島断層群 地震確率が上昇 (2011.7.12 09:35 産経新聞)
  M9南海地震で大阪水没 津波5・5メートル、関西大試算(2011.6.23 19:06 産経新聞)
  M9で想定以上の津波「阪神16市襲う」 JR大阪駅・御堂筋…東南海・南海地震で試算(2011.6.16 13:52 産経新聞)
  地震の長期評価を大幅改定へ 三陸沖や南海トラフで 政府調査委(2011.6.9 21:16 産経新聞)
  東京都心で大震災起きたら… 環7内側全面通行止め、信号停止大パニックに(2011.6.6 07:14 産経新聞)
  東海・東南海・南海地震の被害想定見直し 中央防災会議 震源域拡大へ(2011.5.4 02:00 産経新聞)
  エコノミークラス症候群 被災者の14%で発症(2011.4.20 20:04 産経新聞)
  茨城震度5強「余震とみていない」気象庁 震源は茨城南部と訂正(2011.4.16 14:03 産経新聞)
  余震頻発、スマトラ沖地震と構造類似 広域で数年は警戒必要(2011.4.15 00:41 産経新聞)
  いわきの土砂崩れで家族4人死傷 (2011.4.12 00:48 産経新聞)
  1カ月後の震度6強、震源は陸寄りか ひずんだ地殻「数年は注意を」 (2011.4.8 10:33 産経新聞)
  「3・11以上の揺れ感じた」 宮城で震度6強 外壁崩れ、おびえる住民 (2011.4.8 07:47 産経新聞)
  宮城北・中部で震度6強、沿岸に津波警報 気象庁「大震災の余震と考えられる」(2011.4.8 01:36 産経新聞)
  3・11大地震 貞観津波の再来(2011.4.4 07:38 産経新聞)
  静岡の震度6強は誘発か 富士山噴火の懸念も… 暴れる巨大エネルギー(2011.3.16 14:59 産経新聞)
  死者・行方不明者2万7509人 25日午後3時現在 警察庁(産経新聞)
  気象庁、マグニチュード「9・0」に修正 世界観測史上最大級(産経新聞)
  想定の90倍規模「日本海溝のほぼ全域が同時に壊れた」(産経新聞)
  長野県北部地震は「東北」起因か? 気象庁会見(産経新聞)

 ・原発関連
  福島の北西30キロで通常の700倍検出 退避区域 文科省(産経新聞)
  茨城県内で自然界の100倍放射線量 福島原発爆発影響か(産経新聞)
  東京で20倍の観測 さいたまは40倍 福島原発爆発影響か(産経新聞)
  栃木県でも「30倍以上」放射線量を観測  福島原発爆発影響か(産経新聞)
  神奈川でも最大で9倍の放射線量を検出 福島原発爆発影響か(産経新聞)

特集:東日本大震災(47NEWS)
  首都直下、4年内発生70%も 地震で東京大試算(2012/01/23 11:26 共同通信)
  南海トラフ、震源域2倍に拡大 内閣府の有識者会議 (2011/12/27 14:52 共同通信)
  大津波の発生確率30% 30年内、三陸―房総沖震源(2011/11/25 19:27 共同通信)
  帰宅困難は推計515万人 内閣府、震災当日の首都圏で(2011/11/22 18:53 共同通信)
  コメント福島原発2号機は揺れで損傷か 専門家が解析(2011/11/19 22:26 共同通信)
  放射性物質、海に半分以上 約10日で地球一周、気象研(2011/11/16 20:19 共同通信)
  南海トラフ、地震に二つの周期か 津波の堆積物発見(2011/09/30 10:02 共同通信)
  被災で「東北の芸術」危機 ホール4割再開できず(2011/07/19 08:33 共同通信)
  M9南海地震で大阪平野部水没 最悪のシナリオで備えを(2011年7月11日 共同通信社)
  千年に一度の津波にも対処を 中央防災会議の中間報告(2011/06/26 20:37 共同通信)
  震災の死亡・不明2万7931人 避難所に約13万6千人(2011/04/17 19:35 共同通信)
  福島、茨城で震度6弱 家屋倒壊、女性死亡 (2011/04/12 01:18 共同通信)
  東北6県で364万世帯停電 宮城県の6強地震 (2011/04/08 04:52 共同通信)
  死者・不明者は計2万7584人、5市町の不明者含まれず 警察庁、今後増加も(2011/04/05 21:46 共同通信)
  大船渡の津波11・8メートル 気象庁が現地調査(2011/04/05 21:05 共同通信)
  死者1万1938人、行方不明者1万5478人で、計2万7416人(2011/04/03 00:14 共同通信)
  死者・不明が2万7110人に 避難所生活は24万人(2011/03/27 11:46 共同通信)
  死亡、9000人超える 関東大震災に次ぐ規模 (2011/03/22 22:32 共同通信)
  2号機冷却機能、回復なるか 外部電源接続へ(47NEWS)
  大震災、「死者は万人単位」 宮城県警本部長(47NEWS)
  宮城、1万人連絡なし 大津波「壊滅的被害」(47NEWS)

 ・原発関連
  地震直後、圧力容器破損か 福島第1原発1号機(2011/05/26 01:16【共同通信】)
  地震で配管破損か 1、2号は格納容器に穴 (2011/05/25 13:12 【共同通信】)

特集:東日本大震災日経BP社
 ・東日本大震災
 ・地震関連情報
  新たな「震度」の概念が求められている ――キラーパルスの不思議な「一人舞台」(後編)(ケンプラッツ 2011/09/08)
  キラーパルスの不思議な「一人舞台」(前編)(ケンプラッツ 2011/08/11)
  東北大・建築研究棟の被災で見えた新たなリスク(日経アーキテクチュア 2011/05/12)
  震度6弱で操業停止多数、応用RMSが分析(ケンプラッツ 2011/05/13)
  長周期地震動により「死を覚悟するほどの恐怖」を感じた理由 (ケンプラッツ 2011/05/13)
  特報:震度4以上が190秒継続、設計基準見直しも(ケンプラッツ 2011/04/07)
  ・平成23年3月25日 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震時に震度計で観測した各地の揺れの状況について /気象庁
  学者もどよめく柱状図、浦安市舞浜の軟弱地盤 (BPニュースセレクト 2011/4/7 23:00)
  被災地発:仙台平野が大浸水、3重の津波防衛線を破る(ケンプラッツ 2011/04/06)
  高台の病院を襲った17m超の津波、宮城県女川町(BPニュースセレクト 2011/4/5 20:00
  被災地発:東京湾岸で住宅の液状化被害を調査(BPニュースセレクト 2011/04/04)
  特報:「想定外は言い訳」、土木学会などが緊急声明(ケンプラッツ 2011/03/24)
  特報:内陸側は短周期卓越、建築被害は限定的か(ケンプラッツ 2011/03/18)

・その他の新聞の地震関連情報
  震源域、従来想定の2倍に=南海トラフ地震で中間報告−政府 (時事通信社 2011/12/27-12:45)
  【社説】「防災の日」に考える “想定外”と決別する(2011年9月1日 朝刊 東京新聞)
  1361年に定説覆す大津波か 南海地震((2011/05/03 08:31 神戸新聞)
  首都圏直下型「注意を」 東大地震研(2011年4月23日 朝刊 東京新聞)
震源が三十〜百キロと深い地震は、茨城県南西部と東京湾北部から千葉県東部にかけての地域で起こりやすくなり、震源三十キロ以下の浅い地震は静岡県東部や神奈川県西部などで起こりやすくなっていることが分かった。
  地盤沈下、陸前高田・小友84センチ 国土地理院調査(2011/04/15 岩手日報)
  強い地震誘発 10年間要注意 地殻動き各地にひずみ(2011年4月9日 朝刊 東京新聞)
  「1000年に1度」の揺れ、貞観地震と酷似(2011年3月13日 06:00)
  首都圏 恐怖覆う 九段会館天井崩落29人死傷(東京新聞)


【TV局の情報】
NHKニュース
 ・特集:東日本大震災(NHK)
 ・特集福島第一・第二原発 ニュース(NHK)

日本テレビ

テレビ朝日
  ・テレビ朝日ニュース

TBS


【参考】
世界の地震 発生地点・規模・時刻分布図


【「東海、東南海、南海」地震の情報】
  強い地震誘発 10年間要注意 地殻動き各地にひずみ(東京新聞 2011年4月9日)
  大きな余震 地震活動期に警戒強めよ(2011.4.9 02:29 産経ニュース)
  宮城県北部・中部で震度6強 東京大学・笠原順三名誉教授の解説です。(FNN 04/08 13:15)
  「東海、東南海、南海」地震、日向灘連動ならM9も(日本経済新聞 2011/4/8 2:00)
  東南海・南海地震…大津波で役場全壊の懸念も(産経ニュース 2011.3.31 14:26)
  東日本大震災:三浦・山大教授「県は防災意識向上を」東南海・南海に備え/山口 ◇瀬戸内海側の津波2〜3メートル想定(毎日新聞 2011年3月22日 地方版)
  “千年に一度”では済まぬ 大津波と東海・東南海(中日新聞 2011年3月19日)
  揺らぐ防災計画 県、M8.7想定「再検討」(朝日新聞 2011年3月18日)
  マグニチュード(M)と震度(文藝春秋編 日本の論点PLUS 2011.03.17 更新)
  南海地震誘発は否定的 警戒は必要(神戸新聞 2011/03/17 08:40)
  東日本大震災:東海・東南海・南海地震の津波被害想定を再検討−知事意向 /和歌山(毎日新聞 2011年3月15日 地方版)
 
■ニュージーランド地震

・2011年2月22日8時51分(日本時間)ニュージーランド南島(43.583°S, 172.701°E Depth 5 km)M6.3(USGS)

2011年2月21日クライストチャーチの地震の強震記録((独)建築研究所)
2011年2月21日ニュージーランド南島の地震((社)日本建築学会)
2011年2月21日クライストチャーチの地震(ニュージーランド地震工学会)
NZ地震:最大の揺れ、震度7か 建築研究所が分析(毎日新聞)
NZ地震:最大40センチの地殻変動 星画像で解析(毎日新聞)

【新聞社の特集】
特集:ニュージーランド地震(朝日新聞)
特集:ニュージーランド地震(共同通信社)


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  「建築技術」2010年1月号特別記事「震度6弱以上の地震発生確率の驚異的上昇とその建物被害」
  「建築技術」2010年4月号特別記事「大きな節目の年、耐震基準の引き上げへ」
   この特別記事では、昨年段階で「東日本の地震活動度が異常である」ことを説明しています。
  「建築技術」2011年1月号連載第1回「『耐震基準』を歴史的視点から見直す」
  「建築技術」2011年2月号連載第2回「『耐震基準』改定は喫緊の課題」
  「建築技術」2011年3月号連載第3回「『豊かな時代』にふさわしい『耐震基準』のために」
  「建築技術」2011年4月号連載第4回「足元固定構法から足元フリー構法への歴史的転換」
  「建築技術」2011年5月号連載第5回「地震国日本の有史以来の「悲願」実現と「日本復活」への処方箋」

西暦800年代後半※の「大地震活動期」ともいえる状況になってきましたが、今後、日本の中枢を襲うであろう、東海地震、東南海地震、南海地震、関東地震、またこれらの地震前に発生する内陸直下地震(首都直下地震は関東地震の前に発生)のためにも、以下の「政策提言」は、今度こそ、これらの地震発生前に実現されなければならないものです。

【※西暦800年代後半の「大地震活動期」について】
 ・869年三陸地震(M8.6〜M9?)
 ・878年南関東地震(M7.4)
 ・887年東海・東南海・南海地震(M9以上?)
 ・その間に864年〜866年の富士山大噴火。
 世界的にも、
 ・856年ギリシャのコリントスで地震=死者約4万5,000人、イランのダムガンで地震=死者約20万人、
 ・893年イランのアルダビールで地震=死者約15万人、インドのウダイプールで地震=死者約18万人、
 ・900年インドネシア・スマトラ沖でM9.2?。
 このことは、2004年スマトラ沖地震で死者22万人以上、2005年パキスタン地震で死者約10万人、2008年四川大地震で死者8万人以上、2010年ハイチ大地震で死者25〜30万人と、近年の状況と非常に似通っています。

【「耐震基準の重大問題の発生」から「政策提言」】
「耐震基準」の重大問題発生 【PDF 0.6MB】
「耐震基準の歴史的大改定へ」 【PDF 2.6MB】
「政策提言 要約版」 【PDF 4.2MB】
「政策提言 簡約版」 【PDF 1.4MB】
「政策提言 詳細版」 【HTML 0.8MB】

【「地震発生確率驚異的上昇」】
30年以内震度6弱地震発生確率50%以上地域 PDF版
地震の予測震度と被害想定 Q&A

【「地震発生確率驚異的上昇」と「耐震基準問題の発生」】
「建築技術」2010年1月号特別記事「震度6弱以上の地震発生確率の驚異的上昇とその建物被害」 【PDF3MB】
「建築技術」2010年4月号特別記事「大きな節目の年、耐震基準の引き上げへ」 【PDF4MB】
  この特別記事では、昨年段階で「東日本の地震発生頻度が異常である」ことを説明してます。

【連載 地震国日本の有史以来の「悲願」実現と「日本復活」へ/建築基準法の抜本的見直しのために】
「建築技術」2011年1月号連載第1回「『耐震基準』を歴史的視点から見直す」 【PDF6MB】
「建築技術」2011年2月号連載第2回「『耐震基準』改定は喫緊の課題」 【PDF3MB】
「建築技術」2011年3月号連載第3回「『豊かな時代』にふさわしい『耐震基準』のために」 【PDF5MB】
「建築技術」2011年4月号連載第4回「足元固定構法から足元フリー構法への歴史的転換」 【PDF0.8MB】
「建築技術」2011年5月号連載第5回「地震国日本の有史以来の「悲願」実現と「日本復活」への処方箋」 【PDF0.4MB】

★今年は大節目の年
・1920年市街地建築物法施行、
・1950年建築基準法公布、
・1981年建築基準法改正(新耐震基準)施行、
建築の法律は、約30年ごとに大改正をしています。
今年2011年は1981年から数えて30年になります。

連載第1回
以下のように、連載第2〜4回で、「耐震基準」の、現状の大きな問題を説明しています。それを要約的に説明したのが、連載第1回です。

連載第2回
1998年法の問題は、阪神・淡路大震災の被災状況から、気象庁が震度階の震度6-7の境界加速度を2倍程度大きく変更したにもかかわらず、「耐震基準」を変えなかったために、震度6強-7程度まで倒壊・崩壊しないという「耐震基準」が、震度6弱程度まで下がった問題です。

連載第3回
1981年法の問題は、地面の加速度(設計用地震動)を、1924年、1950年法の半分以下にした問題です。これは建物の応答値を1924年・1950年法と同じにしたための問題です。それまでは建物の窓が小さく地面と建物とがほぼ同じにように揺れるに対して、建物の窓が大きくなり地面に対して建物の揺れが大きくなったにもかかわらず、建物の応答値を同じにしたために、地面からの建物への入力加速度を下げてしまったという問題です。

連載第4回
1920年、1950年法の問題を取り上げます。この2つの法の問題は、588年から1300年以上続いた「足元フリー構法(礎石建て構法,石場建て構法)」の歴史を断ち切ってしまったことです(現在では、ほとんど建てることが困難になっています)。「足元フリー構法」は、地震力を足元で遮断する「免震」といっても良いものです。そのため地震入力が頭打ちせずに、いくらでも地震力が建物に入ってしまうという問題です。この問題は、1998年法、1981年法に比しても、大きい問題です。
連載第4回でのもうひとつの話は、「免震」にもかかわりますが、「長周期地震の共振問題」から「線形理論」「非線形理論」の話をとりあげます。

連載第5回
3月11日に「平成23年東北地方太平洋沖地震」が発生し、未曽有の大災害となりました。この稿は、地震発生以前にまとめたものですが、部分的な書き直しをしました。「地震国日本の有史以来の「悲願」実現と「日本復活」への処方箋」と題し、今後の日本のための処方箋をまとめました。


 ★1996年気象庁震度階改定による旧・新震度階の加速度比較
震度
5弱
5強
6弱
6強
旧震度階(gal)
25〜80
80〜250
250〜400
400〜
改定震度階(gal)※1
25〜80
80〜140
140〜250
250〜450
450〜800
800〜
改定震度階(gal)※2
  〜100
100〜240
240〜520
520〜830
830〜1500
1500〜

 ※1 周期約0.6秒で数秒間継続した場合の加速度。そのため、実際の加速度は、※2のように大きくなる。
 ※2 内閣府「地震被害想定支援マニュアル」より。

            震度4〜5弱  震度6弱 
   地動加速度:0gal 80〜100gal   300〜400gal程度 
  
耐震・制震住宅
(耐震等級1)

無損傷
小〜大
至る
破壊に
可能性
   
倒壊・崩壊の可能性




【1982年以降建物全壊率-計測震度/出典:中央防災会議+気象庁