【国松 直】の略歴など

  学歴     研究活動の経歴     受賞・表彰歴     所属学会


学歴
  1955年(昭和30年) 2月17日
1973年(昭和48年) 3月31日
1977年(昭和52年) 3月31日
1979年(昭和54年) 3月31日
1989年(平成元年) 5月〜 1990年(平成 2年) 2月
1990年(平成 2年)11月24日
1995年(平成 7年) 3月〜 1996年(平成 8年) 3月
  佐賀県佐賀市に生まれる
佐賀県立佐賀西高等学校卒業
山口大学工学部資源工学科卒業
山口大学工学研究科修士課程修了
京都大学内地留学
工学博士,京都大学
Imperial College London留学

研究活動の経歴
  1979. 4:(株)応用地質入所
1983.10:(株)応用地質退社
1983.11:山口大学工学部 助手
1989. 5. 1〜1990. 2.28
  京都大学工学部 内地留学
1990. 4:通産省工業技術院
  公害資源研究所出向
   安全工学部
1991.10:同所改称
  資源環境技術総合研究所
1995. 3.15〜1996. 3.13
  Imperial College London 留学
1998.10:安全監視研究室 室長
2001. 1:省庁再編
2001. 4:独立行政法人
  産業技術総合研究所へ移行
   地圏資源環境研究部門
   地圏環境立地研究グル−プ グループ長  
2003.10:活断層研究センタ−異動
   地盤防災工学研究チ−ム チーム長
2004. 4:
   地震災害予測研究チーム チーム長
2006. 7:評価部異動
2008. 4:(兼務)地圏資源環境研究部門
2008. 7:地圏資源環境研究部門
2015. 3:退職
2015. 4:環境管理研究部門 客員研究員
2016. 4:人間情報研究部門 客員研究員
2017. 4:創エネルギー研究部門 客員研究員
2019. 4:エネルギー・環境領域FREA再生可能エネルギ−研究センター 地熱チーム 客員研究員


  −地圧測定に関する研究
 
−発破振動に関する研究
−発破音に関する研究
−低周波音に関する研究

−地盤振動に関する研究
−衝撃性低周波音に関する研究
−安全工学に関する研究
 
−地震防災(液状化)に関する研究
−資源環境対策に関する研究

−環境振動に関する研究
−環境騒音に関する研究



−地震防災工学(地盤災害)に関する研究




−組織評価に関する研究

−環境振動(戸建て住宅)に関する研究

−ボアホールスキャナー開発研究


−耐熱型ボアホールスキャナー開発研究


受賞・表彰歴

◎1996年度,(社)日本騒音制御工学会 研究功績賞(論文)
  「シミュレ−ションによる爆発音の単発騒音暴露レベル等の伝搬減衰評価」
◎2001年度,安全工学協会 安全工学論文賞
  「埋設低圧ガス導管の破損に伴う漏洩音響信号の特性と破損箇所の探索」

所属学会

資源・素材学会
日本騒音制御工学会
岩の力学連合会ISRM
地盤工学会
物理探査学会
日本地震工学会
日本建築学会


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